どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
コロナ禍が長引いている今、マスクは日常生活を送る上での必須アイテムとなっていますが、結婚式で注目したいのが、そのマスクの置き場所。
まず第一に、衛生的にもマスクを一時的にしまえるケースがあった方がいいですよね。
衛生面重視ではあるのでもちろんシンプルなものでも良いですが、少しでも会場に合うような、見た瞬間「わぁ♡」とちょっとしたわくわくにつながれば良いなとマスクケースを作成しました。
Windowsユーザーの方はパワーポイント、Macユーザーの方はPagesがあれば簡単に作ることができます。
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材料
・カッターマット
・ペーパーカッター
・カッター
・定規
・はさみ
私は今回、こちらのトレーシングペーパー(85g)を使いました。
コロナ禍ではなかった頃、ペーパーアイテムをDIYする上でトレーシングペーパーをいくつか買い漁っていたので、マスクケース用に購入したわけではないです。
作ってみて、なんならもっと分厚いものでも良いかな?と思いましたが、ゲストの方がある程度捨てやすいくらいの価格帯で良いと思うので(分厚ければ分厚いほど値段も上がります…)、これくらいで良かったかなぁとも。
トレーシングペーパーでなくても、クラフト用紙や柄付きの用紙を使うのもおすすめです^^
カッターと定規で切るのも良いのですが、全てそれでやろうとするとかなり大変なので、マスクケースに限らず結婚式のペーパーアイテムをDIYする上で、ペーパーカッターは絶対あったほうが良いです^^
マスクケースの作り方
デザインを決めて、データを作成する
①準備した用紙に印刷
②外回りをカットする
③内側の切り込み線をカットする
④折り込み、成形する
事前準備:デザインを決めて、データを作成する
私のように結婚式のロゴなどを準備している方は、それを使うのも◎
まず、パワポ or Pagesにて、ページサイズをA4に設定します。
次に、上記のように棒線(間隔広めの点線がおすすめ^^)や文字、ロゴを配置していきます。(青字:線の長さ 緑字:角度)
「カットする線と折る線がどれがどれかわからない…」という方はこちら(↑)をご確認ください。
①準備した用紙に印刷
トレーシングペーパーで作成する場合は紙に比べて乾きが遅いので(特に太字部分)注意が必要です!
何枚も連続的に印刷していると、せっかく綺麗に印刷できていても、その次に印刷された用紙の動きによる摩擦でインクがにじみ全滅…となることもあるので(実際何枚かやらかした)、面倒でも一枚ずつ印刷するか、連続で印刷する場合は一枚ずつ瞬時に避難させましょう。
トレーシングペーパーでなくても、乾くまでに時間を要する用紙もあるので、最初の何枚かで確認してみてください。
②外回りをカットする
外回りのカットで、長い部分はペーパーカッターで、短いところははさみかカッター&定規でカットします。
③内側の切り込み線をカットする
丸で囲っている部分(2箇所)は、敢えて少し長めに切っています。
先程のちょっと長めの切り込みと、こちら(↑)の切り込みをすることで、用紙の浮きがなくなり、しっかりフィットした仕上がりになります。
④折り込み、成形する
こちらが完成形!
折り目が甘いとたるんでしまうので、しっかり折りましょう。
ロゴは決まっていたのでデザイン自体は短時間で済みましたが、構図の数値を決めるのに1時間、印刷作業で1時間、カット&折り込み作業で3時間(30個作成)ほどかかりました。
既製品を購入するのもあり
色々作るものもありますし、準備もあるので、マスクケースまで作ってられない!という人も多いでしょう。
そういった場合は既製品をうまく利用するのもありです。
柄もおしゃれで、コスパが良い!
100枚もあるので、結婚式だけでなくいろんな場面で利用できるのも良いポイント。
席札とマスクケースが一体化しているこちらは、それぞれ別で準備しなくて良いので、忙しいプレ花嫁さんにぴったり!
メッセージカードもついてくるので、これさえあればゲストテーブルの準備がかなり進みますよ^^
男女、年齢問わず使いやすいものが良いという方には、このようなシンプルなものがおすすめです。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
一瞬のわくわくが、連続する毎日を。