マイブックで一番おすすめは、「ART-HC」ですが…

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

私が大好きなマイブック

 

フォトブックの仕様が多いので、「結局どれを選んだら良いのかわからない…」という人もいるのではないでしょうか。

 

何度も利用している私からすると、総合的に一番おすすめなのはART-HCです。

 

ただ!

 

あくまでも総合的に、です。

 

利用シーンによっては、こっちの方が合うな〜と思う部分があるので、今回はそこも含めてARTシリーズ、フルフラット、DXについて解説していきます^^

 



 

 

4つの仕様の特徴一覧

 

ART-HC ART-SC DX フルフラット
形状 縦長/正方形/横長 縦長/正方形/横長 縦長/正方形/横長 縦長/正方形
カバー ハード ソフト ハード ハード
ページ 10~100P
(10P毎)
10~100P
(10P毎)
12P/20P/28P 10~40P
(10P毎)
綴じ方 無線綴じ 無線綴じ 糸綴じ 合成製本
表紙仕上げ ラミネート加工 – 光沢
or
ラミネート加工 -つや消し
ラミネート加工 – 光沢
or
ラミネート加工 -つや消し
ハードカバー
(ラミネート加工 – 光沢)
ハードカバー
(ラミネート加工 – 光沢)
本文仕上げ ラミネート加工 – 光沢
or
ラミネート加工 -つや消し
or
ニス加工
ラミネート加工 – 光沢
or
ラミネート加工 -つや消し
or
ニス加工
ニス加工 なし(専用の光沢紙に印刷)

 

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ハードカバーとソフトカバー

ハードカバー

 

ハードカバー:高級感があり丈夫で保存性に優れています。表紙は本文サイズよりも、やや大きめです。

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ソフトカバー

 

ソフトカバー:カジュアルなマガジンタイプです。ハードカバーよりも、お手頃価格で薄く軽いため持ち歩きに適しています。

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綴じ方について

 

 

無線綴じ:背を糊で接着し製本する綴じ方です。多ページでも丈夫で、高級感のある美しい仕上がりで長期保存に向いています。

糸綴じ:本文を半分に折りミシンで糸を縫い綴じる製本方法です。強度があり、ページが180°開けるのでレイアウトの自由度が高いです。

合紙製本:紙を貼り合わせて製本する方式です。本文が180°フラットに開き、ページに厚みがあるのが特徴です。

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表紙仕上げについて

 

左が光沢、右がつや消し

 

表紙仕上げは「光沢」「つや消し」の2タイプ。
[光沢]は光沢を与えることで高級感が上がり、耐久性・保存性に優れています。
[つや消し]は光沢を抑えた、やわらかい仕上がりが特徴です。

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好みの問題ですし、あくまで主観ですが、親・ご年配の方からの受けが良いのは光沢今風のマットな仕上がりになるのはつや消しだと思います。

 

読んで字のごとく、光沢はツヤツヤしていて、高級感があるので、大事なシーンのフォトブックをご家族の方に贈答するときにぴったりなんですよね。

 

逆に、日常的な写真をまとめたフォトブックの場合、光沢だとちょっと高級感が出過ぎてしまう…ということもあるので、そういう時はつや消しが良いかなと思います。

 

 

わくわく
結局は好みですし、どっちで作ったものもお気に入りなので、利用シーンや送る人の好みに合わせて選んでみてください^^

 

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本文仕上げについて

 

ニス加工

 

紙や印刷の質感を残した仕上がりです。色合いをより引き立てます。

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ラミネート加工(光沢)

 

表面に光沢を与え、耐久性もアップ!マイブックの表紙でも使用している加工方法です。

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ラミネート加工(つや消し)

 

表面の光沢を抑え、高級感を演出!やわらかい仕上がりが特徴です。

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加工なし(光沢のある専用紙)

 

艶がある専用の光沢紙を使用しています。

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加工なし(光沢のある専用紙)の仕上がりが良い場合は、フルフラット一択になります。

 

光沢はあるものの、控えめなので程よい感じの艶ですよね。

 

ニス加工とラミネート加工(つや消し)って結局何が違うの?

左:つや消し 右:ニス加工

 

正直、素人目なら、並べても、差はわかりません。

 

 

わくわく
見る人が見ればわかるんだと思うんですけどね…

 

 

なんとなく、つや消しの方が私は好みですが、並べてどっちがニス加工!と当てられる自信もないので(笑)、ここは感覚で選んでみてもいいのかも…。

 

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各仕様のメリット・デメリット

 

結局どうやって選んだらいいんだ〜という人のために、一覧にしました。

 

ART-HC ART-SC DX フルフラット
メリット ・綴じ方以外全て選択可能
・10~100Pまで対応
→ボリュームのあるフォトブックも作成可能
・綴じ方以外全て選択可能
・10~100Pまで対応
→ボリュームのあるフォトブックも作成可能
・HCでない分、コストが抑えられる
・HCに比べて薄くて軽いので、持ち運びが楽
・糸綴じなので、180°開ける
・12P、28Pが選択できる
・選択肢の幅が程良い
→初心者でも選びやすい
・縦・横長/正方形の3種類から仕様を選べる
・手でおさえなくても、180°フルフラットに開く
・選択肢の幅が程良い
→初心者でも選びやすい
デメリット ・選択肢が多い ・選択肢が多い
・HCに比べると安っぽく見える(可能性がある)
・29P以上のフォトブックは作成できない
・トレースなし
・固定化されている部分が多い
・トレースなし
・横長は選べない
・41P以上のフォトブックは作成できない
・固定化されている部分が多い
こんな人におすすめ ・明確に「こういう仕上がりにしたい」という思いがある人
・ボリュームのあるフォトブックを作りたい人
・明確に「こういう仕上がりにしたい」という思いがある人
・ボリュームのあるフォトブックを作りたい人
・表紙をSCにしたい人、雑誌風に仕上げたい人
・フォトブック初心者
・本文仕上げをニス加工にしたい人
・フォトブック初心者
・複数人で見る予定がある人
・楽にフォトブックを見たい人

 

ART-HCはマイブックの中でも人気No.1で、カスタマイズ性も高いので、決めきれない人はとりあえずこれを選んで失敗することはないと思います。

 

ただ、フォトブックを作るのが初めてかつ、ちょっとハードル高いな、と感じている人にとってはARTシリーズはカスタマイズ性が高すぎるかもしれません。

 

そういう場合は、希望ページ数、好みの本文仕上げに応じて、DXかフルフラットを選んだ方が負担は少ないです。(※横向き希望の場合は、DXを選びましょう)

 

わくわく
各仕様の詳細は、こちら(↓)から見てください^^

 

 

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個人的な選び方

 

絶対この選び方をしている訳ではないですし、なんとなくかつ、あくまで主観的な感じにはなりますが…、参考になれば嬉しいです^^

 

ART-HC ART-SC DX フルフラット
ご家族・目上の方へ贈答するとき
※艶・光沢ありを選ぶ
友人・恋人へのプレゼント
※ニス加工やつや消しを選ぶ

※ニス加工やつや消しを選ぶ
お子さんの成長記録
(子供はいないので、想像ですが…)

※ニス加工やつや消しを選ぶ

※ニス加工やつや消しを選ぶ

 

贈答するものに関しては高級感を重視して、艶や光沢のあるもの、ハードカバータイプのものを選ぶのがおすすめ。

 

贈答よりは少し敷居を下げたプレゼントに関しては、今風な感じでもいいかな〜と思っているのと、ページ数も膨大ではないと思うので、比較的簡単に作れるDXタイプも◎にしています。

 

なんとなく、贈答品でもないのに、フルフラットはやりすぎかな?(あくまで個人の意見です)ということで◯を選びました。

 

お子さんの成長記録に関しては、こまめに分けて作るならDXやフルフラットでもいいですが、多分忙しくて、まとめて作成する感じになるのかな?と思ったので、ARTシリーズを◎に。

 

お子さんの写真がたくさん!という人は薄くて軽いSCもありかな、と思いますし、「SCだと保存性が不安かも…」「コストはかかるけど、ある程度高級感は欲しい」という人はHCを選ぶのが良いかと思います。

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まとめ

どの仕様にするか、決めかねている場合はART-HCを選んでおけば問題ないと思いますが、慣れてきたら利用シーンごとに選んでみると楽しいですよ^^

 

クーポン情報も併せて載せているので、マイブックでフォトブックを作ってみようかな、と思っている人はこちらから確認してください^^

 

 

わくわく
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新婚旅行などの旅行情報をまとめた、旅ブログ「ふた旅」もやっています^^

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

一瞬のわくわくが、連続する毎日を。

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