【2022年最新】カップル・少人数家族向け♡2〜3人前のおせち 人気・おすすめ3選<口コミ・評判まとめ>

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

毎年、年末年始は何かと慌ただしくなってしまうと思いますが、そんな中でおせちを作るのは大変ですよね。

 

たくさんはなくてもいいけど、やっぱりおせちで新年を迎えたいと思う人が多いのではないでしょうか。

 

今回は2〜3人前のおせちで人気・おすすめなものをピックアップしまとめました。

 

 

 

 

 

そもそもおせちって必要?

 

肌感としておせち離れをしている人も多いのかなと思っていましたが、楽天インサイトの調査によると

 

 

今年のお正月(2020年1月1日~3日)の過ごし方を聞いたところ、「お正月の特番などを見た」(63.0%)と回答した人が最も多く、次いで「おせち料理を食べた」(57.3%)、「お雑煮を食べた」(55.6%)となった。

引用:楽天インサイト

 

 

という調査結果が出ており、半数以上の人がおせち料理を楽しんでいることが判明。

 

 

また、おせちをどのように用意したかに着目すると、44.2%が「すべて購入(手作りは含まれない)」と回答し、「すべて手作り」と回答した人(33.7%)を上回っており、購入する人のほうが多いという結果に。(出典元:楽天インサイト

 

 

おせちを購入することで、忙しい年末におせちを準備する時間を省くため、ゆっくり家族で過ごすことができますし、味わいとしても自宅では作れないような料理・品が味わえるのでメリットとしては大きいのではないでしょうか。

 

 

わくわく
おせちを購入して、他に食べたいものは簡単に作る、というのも良いですよね。

 

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おせちに入っているものとその意味

 

黒豆

 

 

おせち料理の黒豆の「まめ」という言葉には、元気・丈夫・健康などという意味があります。

 

また、「まめに働く」「まめに暮らす」などの意味合いからも、昔からおせち料理には欠かせない一品となっています。

 

関西では柔らかく丸くなるよう煮る、関東では「しわが寄るまで元気に働けるよう」敢えてしわが付くように煮る、など地域によって差がありますが、最近はしわがないように作られているものが好まれる傾向にあります。

 

数の子

 

数の子はニシンの卵のことで、ニシンは漢字で「二親」と当てることができ、多くの卵を持つことから、「たくさんの子に恵まれますように」「我が家が代々栄えますように」と子孫繁栄を願う縁起物として、おせち料理の一品となっています。

 

伊達巻き

 

 

「伊達」とは、お洒落・華やかという意味があります。

 

また、学問・文化を象徴する「巻物」に形が似ていることから、知性の象徴とされており、学問や習い事の成就を願う食べ物です。

 

えび

 

長いひげをはやし腰が曲がるまで長生きする様が長寿の象徴とされ、新しい1年を健康で過ごし、腰が曲がるまで長生きできますようにという願いを込めて、おせち料理の食材として使われています。

 

また、「目が飛び出している」外見から「めでたし(目出たし)」と連想され、慶事には最適な食材と言われています。

 

紅白なます

 

紅白のお祝いの水引をイメージし、一家の平和を願う一品として食されています。

 

なますは糖分と酢が一緒にとれるので、年末の疲れを回復させる効果が期待あるとも言われています。

 

筑前煮

 

具材それぞれ名前の中に「ん」がつく食材が使用されており、「運」がつく縁起の良いものと考えられています。(例:れんこん、人参、いんげんなど)

 

また、れんこんは無数の穴が空いていて向こう側が見通せることから将来の見通しが良いとされています。

 

田作り(五万米(ごまめ))

 

イワシを田んぼの肥料にしたところ大変豊作になり、五万俵もの米が収穫できたことから、田を作ることにちなみ「田作り」と呼ばれるようになり、「五穀豊穣」を願って食されています。

 

別名で「ごまめ」とも言い、「五万米」と漢字が当てられますが、これも豊作祈願から名づけられています。

 

たたきごぼう

 

やわらかく煮たごぼうをたたき、身を開いてつくるので、開運の意味が込められています。

 

また、ごぼうは地中に根を張り力強く成長することから「延命長寿」の象徴と考えられ、土地に根付く姿に重ね「家族が土地に根付いて安泰に暮らせますように」という家の繁栄を願う縁起物としもて愛されています。

 

かまぼこ

 

紅を担っている薄桃色の部分は「めでたさ」や「魔除け」の意味を持っており、白色の部分は「神聖さ」や「清浄」の意味を持っています。

 

また、半円形は「初日の出」をイメージしており、鶴や松などの縁起物を飾り切りでかたどる場合もありますが、いずれにしても一年の始まりである元旦には欠かせない縁起の良い食べ物の一つです。

 

栗きんとん

 

漢字で書くと「金団」となり、黄金色の見た目を金塊や小判などに見立て、金運上昇を願う料理とされるようになりました。

 

幸先の良い食べ物である栗を、一年の始まりの日にいただくことで「勝負強い一年でありますように」と縁起を担ぐことができます。

 

鰤の照り焼き

 

鰤は、成長に応じて異なる名前で呼ばれるため、「出世魚」とも呼ばれており、立身出世を願う縁起物として愛されています。

 

煮はまぐり

 

左右の貝がピッタリ合うのは一組しかないことから、夫婦円満を象徴する縁起物とされています。

 

昆布巻き

 

昆布巻きの「こぶ」とは、「喜ぶ(よろこぶ)」と語呂合わせがされており、縁起物としておせち料理として食されています。

 

「二親(ニシン)」が「養老昆布(よろこぶ)」というところから、両親の「不老長寿」と、さらに「子生(こぶ)」と漢字を当てることで「子孫繁栄」も願われています。

 

 

人気・おすすめのおせち

 

①博多久松

 

博多久松とは昭和57年創業の老舗で、おせちやお食い初めなどイベント料理だけでなく、鍋のセットやごはんのおともなど、食を中心としたサービスを幅広く展開しています。

 

 

わくわく
そのおいしさ、華やかさから毎年完売しているので、試してみる価値あり!

 




一番人気は「博多」で、見た目の華やかさも品数も圧倒的で、どれもおいしそうですね。

 

 

 







 

少人数でいただくにはちょっと多いので、少人数で頂く場合は2〜3人前の「春日」や「Sakirazaka」、「玄海」などを選びましょう^^

 

中でも、和のものだけだとお子さんは特に飽きてしまうので、和洋折衷入っている「春日」がおすすめです。

 

 

 

 





 

また、「本当に少しあれば良い」「こんなご時世なので、できれば1人1つずつの方が良い」という場合は1人前サイズもあるので、安心ですね。

 

 

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②板前魂

 

『板前魂』のおせちの種類は40種類以上あり、業界トップクラスの品揃えで大人気。

 

 

一番人気は、量も程よい3人前の三段重おせち「花籠」です。

 

 

 

 

「和テイストのものばかりだと飽きてしまう…」という人も、和洋折衷入っているものならいろんなものを少しずつ食べることができていいですよね。

 

③おせちの千賀屋

 

創業50年、累計製造販売数384万セットの売上を誇る、割烹料亭千賀 総料理長「千賀信明」がこだわり抜いた、料亭監修のおせち料理がお家で簡単にいただけます。

 

 

 

わくわく
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