【使用レポ】外して洗える!電気フライヤーなら、タイガーの「はやあげ」がおすすめ

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

 

元々基本的には自炊派で、コロナだから自炊が増えてしんどい…ということはあまりないです。

でもやっぱり外出頻度が減る分外食も減ったので、外食したレベルの満足感も欲しいな〜〜〜と思うように。

 

そこで、思い切って、今まで買うのを我慢していた「電気フライヤー」を買いました。

 

 

「電気フライヤーって、使う油の量が多いから、割高になるんじゃない?」

「使用頻度、そんなになさそうだし…」

「洗うの面倒くさそう。そもそも洗えるの?」

 

そんな風に思って躊躇っている人が多いと思います!

実際に私もその1人でした。

 

ですが、結論としては…

 

買ってよかったです!!!

 

なんなら、迷っていた期間がもったいないくらいで、もっと早く買えばよかったな〜と思っています。

 

上記懸念点、この「はやあげ」はオールクリア!素晴らしい(拍手)

 

回し者でもなんでもないですが、私の揚げ物生活に潤いをくれた「はやあげ」について、使用レポも含めて書いています^^

 

購入を検討している方の参考になれば、嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

はやあげのスペック

セット内容

  1. コード
  2. 外釜
  3. ふた
  4. 油受け
  5. 内釜

※説明書や梱包材などは省いています。

 

セット内容は至ってシンプル。

ふたはしまう時くらいしか使いませんが、それ以外は全て使うので、出しやすいところに置いておきましょう^^

 

 本体サイズ(約):幅26.4×奥行き21.1×高さ22.4cm

本体質量(約):2.1kg

 

 

わくわく
コードは3mあるので、コンセントの位置に困ることはないと思います^^

 

 

なべ丸洗いOK

 

はやあげの最大級のおすすめポイントは、洗えることです。

洗えるフライヤーは他にありません。(2020年7月時点 個人調べ)

 

洗えないたこ焼き器を持っていた時代があるのですが、これが本当にストレスだったんです。

拭いてもあの油の染み込んだねっとり感は取りきれず、果たしてこれは綺麗なのだろうか…と疑いの眼差しを向けながら使っていました。

たこ焼き器はまだ、油がメインの料理ではありませんが、それでもこの有様だった私。

 

フライヤーってもう油がつかないところ、ほぼ無いじゃないですか!

あれこれ悩んだものの、洗えないなら意味がない!(言い過ぎ)と思い、洗えるはやあげにしました。

 

内釜はそんなにレベルの高くない炊飯器の釜みたいな感じ(言い方)で、軽いので、洗うのはとても楽です。

 

見た目がまぁまぁおしゃれ

 

 

おしゃれの代表格(言い方よ)バルミューダの電気ポット、ブルーノホットプレートと並んでも違和感のない感じ。(というか、普通に可愛い。)

 

 

ずば抜けておしゃれでないのかもしれませんが、ブラウン調のシックな感じ、結構おしゃれじゃないですか?(私的には、とても可愛い。)

 

 

 

 

油を使わないタイプなら、上記のようなおしゃれフライヤーって結構あるんですけど、悲しいことに、油を使うとなると機能性重視でおしゃれさは遠のいてしまうんですよ。

 

その中でのこのクオリティは本当に優れもの!

 

誰でも使える超簡単構造

 

セット内容もとてもシンプルでしたが、本体自体もかなりシンプルで、スイッチも何もありません。

温度は一律で調整できないので、温度計も不要です。

 

 

ここ(↑)にコンセントを差し込むだけで温度が上昇していきます。

180度くらいになるので、揚げ物全般に無難に向いている感じ。

 

とはいえ、温度調整ができた方がいい!って思いますよね…

確かに、この子に温度調整機能が加われば本当に最強だとは思います。

 

でも、冷凍食品(かにクリームコロッケ、ポテトフライ)、からあげ、天ぷらを作りましたが、「火通ってないじゃん!」「焦げたじゃん!」となったことは一度もないので、別に温度調整なくても良いのでは?と思っています。

 

油の使用量は普段と変わらない

 

フライヤーを使うにあたって、「油の使用量が増えそう」というイメージがあると思いますが、実際のところは大差ない印象です。

ただ、一回毎に捨てていたら、もちろん使用量は増えるので費用はかさんでしまいますし、保管状況の悪い油を使い回すのは衛生的にも健康的にもよくありません。

 

ですので、初期投資としては高く感じるかもしれませんが、ちゃんとしたオイルポットを使いましょう!

繰り返し綺麗な油が使えるので、結果として安全にコスパ良く揚げ物生活が過ごせます。

 

 

わくわく
オイルポットについて、後述しています。
先に読みたい方はこちらをクリックしてください^^

 

 

使いやすい分、揚げ物のハードルが下がる

 

食卓にそのまま出しても特に違和感のない見た目、サイズ感。

内釜を洗うのも手間ではないですし、温度調整はいらない、油の値段も高くならない…

 

ということで、揚げ物のハードルがかなり下がります。

 

調理者も揚げたてを食べられる

 

そして何より、調理者も揚げたてが食べられる喜び!

もはや、冷凍のフライドポテトですら美味しい。揚げたては正義。

 

油の処理が面倒すぎて、「ちょっと疲れてるから、今日は冷凍食品揚げよう^^」なんて、私は今まで考えたことがありませんでした。

ですが、今は疲れている時こそ積極的に使って、自分へのご褒美にしているくらい、頻繁に使っています。

 

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使用レポ

 

とある日の晩御飯。

 

まぁ確かに存在感はありますが、そこまで大きすぎる訳でもなく。

(見えづらいので、油受けを外しています)

 

 

 

Amazonのレビューだったかな?

10分くらいであったまると書いてありましたが、実際は5分くらいであったまります。

通常揚げ物をする時みたいに、箸先をつけるとか、衣をちょっと垂らすとかして、確認しましょう。

(中身が見えづらいので、油受けを外しています)

 

 

温度調整機能がないことなんて、なんのその。

ちゃんとカラッと揚がります。

 

 

油受けは、その名の通りしっかり油で汚れます。

内側のミニ穴6つからしか油が落ちないので、割と油は貯まりやすいです。

 

多量に揚げる場合は、合間合間で拭き取ってオイルカットした方がいいかも。

 

 

ちなみに、天ぷらもサクサクに揚がりました^^

 

 

 

フライヤーを使う上で併せて持っておくべきもの

オイルポット

 

 

オイルポットって1000円もしないものもあるのに…と思うかもしれません。

安いものが全て悪いわけではないですが、以前使っていた安めのオイルポットは油漏れが酷くてすぐに使わなくなりました。(←揚げ物が面倒になった原因の1つ)

そして、油がどんどん劣化していくのが目に見えてわかるのと、もちが悪いんですよね。

そりゃ、キッチンペーパーで漉しているだけなので当たり前なんですが…

 

一方、こちらはフィルターでしっかり濾過してくれるのです。

 

amazonより引用

 

本当に5回目くらいまでは、こんな風に初回で使う油の色なんですよね。

さすがに揚げるものによっては、回数を重ねるごとに色味が多少でてきますが、濾過していなかった頃に比べると劣化のスピードが全然違います。

 

はやあげを使うときに使用する油の量が1Lくらいなので、900mLのオイルポットを購入しました。

足りないかな?と不安でしたがちょうどいいですよ^^

 

オイルポットにカートリッジが2個ついてくるので、急いで交換用フィルターを別で買わなくても大丈夫です。

 

交換用フィルター

 

 

同じメーカーのものではないですが、レビューを信じて買いました。

 

 

結果、ご覧の通りぴったり!(わかりづらくてすみません…)

共同して作ったんですか?と聞きたくなるレベルでしっかり使えています。

 

フィルターは消耗品ですし、安いので代用できるならそれでいいと思うんですよね。

 

すごーく値段が変わるわけじゃないし、正規品がいいよ!という方はこちら(↓)

 

 

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あとがき

 

自炊頻度が増えた今、おうちごはんを考えるのも作るのも億劫になっている人も多いはず。

そんな時は便利家電に頼っていいと思うんです。

楽しく、美味しく、そしてできるだけ手軽に食べられれば、それだけで幸せ。

 

今後は、串カツパーティーもしたいなぁなんて考えています^^

 

電気フライヤーをご検討中の方、ぜひぜひ買ってみてください^^

 

 

 

 

 

わくわく
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新婚旅行などの旅行情報をまとめた、旅ブログ「ふた旅」もやっています^^

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

一瞬のわくわくが、連続する毎日を。

 

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