顔合わせの前後で準備する5つのこと

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

顔合わせをすることが決まったものの、

「結納をするのかしないのか」、「いつ・どこでするのか…」など、決めなければいけないことは盛りだくさんですよね。

 

そもそも、顔合わせということ自体、あまりぴんとこない人も多いのではないでしょうか。

 

私も実際、何から手をつけたらいいのかわからず、調べても情報が多すぎて困りました。

目次を参考に、「これは読んでおこうかな」と思ったところだけ読むスタイルでも全然良いので、よかったら見てみてください。

大まかなイメージをもつ(重要度:★★★)

 決めておかないといけないこと

  1. 結納の有無
  2. 日程
  3. 場所
  4. 料理
  5. 費用
  6. 当日のプログラム
  7. 手土産の有無
  8. 服装

当たり前といえば当たり前ですが、イメージを決めておくことは本当に大事です。

 

フォーマルなものにしたいのか、カジュアルなものにしたいのか

 

ここをしっかり決めておきましょう。

もちろん、自分たち本位であってはいけないので、お互いのご両親に意向を確認した上で決めた方が良いです。

私たちの場合は魚さん(夫)のご両親が私、魚さん、私の母がいる場所まで足を運んで下さることになりました。

お店について

私たちは無難に、懐石料理がいいのかなぁと思い、当初はそういうお食事が食べられるお店を選んでいました。

そして、私の母にそのことを相談すると、「そのお店、行ったことあるの?せっかく遠方から来て下さるし、あなたたちが今までふたりでご飯を食べに行った場所でお気に入りの場所とか、そういうところでおもてなしするのもいいんじゃない?」と言われました。

 

すごく良いことを言う。(涙)

 

ということで、私たちが記念日やお祝い事の時によく行くお店で、コース料理をいただくことにしました。コースのお値段は7000円/人。

事前にご両親の苦手な食べ物を聞いておいて、お店を予約する際にそのことを伝えておきましょう。

 

忘れがちなこと

婚姻届はいつ書く?

入籍のタイミングにもよるのかもしれませんし、証人をご両親ではなく他の誰かにしてもらう予定なら、特に気にしなくてもいいのかもしれません。

もしご両親に証人になっていただく場合は、顔合わせの日に書いてもらうのがスムーズです。

その旨を事前にお伝えした上で、印鑑を持参していただくよう依頼しましょう。

※自分たちで婚姻届はもちろんのこと、捺印用のマット(か、それに代わる何か)とペンを準備しておきましょう。

 

私たちは顔合わせまでの間に、「オーダーメイドの婚姻届」を作りました。

オーダーメイドでなくても、デザイン婚姻届は準備できますのでこちらの記事も合わせて読んでみてください。

 

 デザイン婚姻届を準備しよう!

細かいことがむしろ大切

ご両親の間でお土産交換をするのかしないのか、もしする場合はその予算についてもこちらが事前にお伝えしておくと良いです。

私たちは3000円程度を設定しました。

また、服装をある程度伝えておくと親切かと思います。

なかなかカジュアルすぎる服装でいらっしゃる、あるいは出向く人はいないと思いますが、お互いがお互いに違和感を感じずに済むように情報共有をしておきましょう。

 

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顔合わせのしおりを作る(重要度:★★)

顔合わせのしおりを作る過程で、当日の流れを整理出来る

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ある程度のことが決まったら、しおりを作ってみましょう。

そうすると、細かいことでも「これってどうしようか?」という疑問が、事前に出てくるので当日の進行がよりスムーズになります。

 

「顔合わせのしおり」の作り方はこちらからチェックできます。

 

顔合わせのしおりがあると、当日もとっても便利

次何やるんだっけ、と困ることもなく、うっかりし忘れたこともなくてとてもよかったです。

顔合わせって、みんな様子を伺いながら話すというか、独特の緊張感があって。

話に困る訳ではないのですが、何となく、「次、誰が話そう?」みたいな雰囲気が漂う時があるんです。

その間をつないでくれたのが、このしおりでした。

そして単純に、ふたりのこれまでとこれからがたくさん詰まったものにもなるので、喜んでいただけます。

実際に、魚さんのご両親はお家で飾ってくれているようです。(嬉)

 
 

 招待状を作る(重要度:★)

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作りましたが、これに関してはどっちでも良かったかもしれません。

基本的に日程や意向等の連絡を取り合うのはそれぞれ自分の親になるので、そのまま日時と場所を伝えてしまえば済むんですよね。

ただ、自己満足かもしれないですが、丁寧さは伝わるのかなぁとも思ったり。

 

ただ、もし作りたいなぁと思った方のために、失敗した私からお伝えしたいこと。それは…

しっかり誤字のチェックを!!!

当たり前のことなんですよ。当たり前のことなんですけど…

この中にひとつ誤字があります。

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私の母に言われて気がついて、その日は1日寝込みました。

見直したつもりだったんですけどね。印刷がうまくいかなくて、そっちに気を取られてしまって。注意散漫だったんです、きっと。(言い訳)

ですので、「招待状も出す!」という決意がある方は、必ず余裕をもって何度もチェックを行ってください。

※気づいた時と当日に謝罪しました。

 

宛名書きはお互いが相手のお家宛てに書きました。

この時のペンはできれば筆ペンのような太い文字が書けるようなものが好ましいのだそうですが、普段使わないので書きづらかったです。(笑)

白い封筒の準備もお忘れなく。

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ご両親にプレゼントを準備する(★★)

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今までの感謝はもちろんのこと、ご両親は当日もふたりのために、わざわざ時間を割いて下さっています。

 

そしてこれからもまた、よろしくお願いします、という意味を込めて何かプレゼントをお渡しできると良いのかなぁと思います。

 

私たちは、プロポーズの際にウェディングフォトを撮影していたので、その時の写真をアルバムにして、お互いの実家と御祖父母の自宅用にお渡ししました。ご両親だけでなく、御祖父母も喜んで下さったみたいで、枕元に置いて下さっているようです。(涙)

 

お礼状を書く(重要度:★★)

手紙でなくてもいいので、絶対にお礼はしましょう。

電話でもいいとは思いますが、やっぱり、手書きの方が心がこもっている感じがして良いかなぁと思います。

縦書きの便箋とそれに合った封筒を準備して、お互いの相手のご両親に感謝の気持ちを綴って送りました。

顔合わせの当日か、翌日くらいには投函しましょう。

 

顔合わせも一度きりのこと。参加するみんなにとって素敵な時間になるように、その思いを込めてその日を迎えられたら良いなぁと思います。

 

まとめ

  1. 顔合わせのイメージをする
  2. 顔合わせのしおりを作る
  3. 招待状を準備する
  4. ご両親へのプレゼントを準備する
  5. お礼状を書く

まとめるとコンパクトですが、①・②は特に大変な作業です。

ですが、顔合わせのしおりを作ることって人生で一度しかないですし、これから長い間家族として関わるからこそ、親睦を深めたいですよね。

ぜひ、おふたりで頑張ってください。

 

一度きりの婚姻届の提出。

どうせなら、思い出になるような素敵な婚姻届でスタートできると嬉しいですよね。

「婚姻届製作所」を利用して、世界に一つだけの婚姻届で入籍しました。

オリジナル婚姻届の記事はこちらから。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

一瞬のわくわくが、連続する毎日を。

 

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